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第352回『中島理恵、足:40本』の巻
『中村龍史プロデュースCHANCE Live Performance スタジオライブ』
日時:2014/05/29(木)19:30~
場所:赤坂CHANCEシアター
出演:文夏・中島理恵・宮苑晶子
CHANCE Bチーム(文夏・中島理恵・宮苑晶子)の2回目。セットリストが一部変更になり、衣装も変わりました。
例によって、セットリストを載せずにレポ記事を書きますw。多少まどろっこしい言い回しで書きますがご容赦ください。
この日の感想をひとことで言えば、「葡萄はポロポロ落ちる」。
懐かしいあの衣装の1曲目。久々すぎて、この日も手拍子のやり方を思い出せずw。
そして、歌い終わるといったん舞台裏に。そして、前回の「魅惑の秋刀魚」から「魅惑の葡萄」に衣装チェンジ。私は葡萄より秋刀魚の方が好きだが、そんなことはどうでも良い。この衣装、パフォーマンス中に葡萄がポロポロ落ちるのが難点か?
2曲目。この曲はスタジオのサイズに合わせて歌ってはいけない。ここがレーニア山か鮫川村くらいの気持ちでパフォーマンスしてほしいところ。そして、コーラスをちょっといじりすぎ?次回、まとめてくることを期待。
セットリストが変わったのは、晶子さんのあの曲。CHANDOLの頃に歌ったあの曲を、CHANCEの宮苑晶子が歌いました。あの曲がCHANDOLの曲からCHANCEの曲に生まれ変わった、その瞬間に立ち会えたことが、この日の一番の収穫。(もともとはTPDの曲だけど。)
赤坂ご当地ソング。この日も拉致あり。
「マイ・ワールド」と題して、自分を形作っている曲を。文夏さんのジャズは手拍子難易度高。徐々に慣れていこう。
ラストのあの曲、今回も攻めてきた。出来は前回の方が良かったけど、攻めの姿勢、大切。
アンコールのコーラスも素晴らしい。聴かせるBチームの面目躍如。
Aチームが個が立つというよりチーム力で勝負しているのに対し、Bチームはそれぞれ自分の世界を持っているので、個が立っていて面白い。MCも相変わらずヒヤヒヤ・ハラハラさせられる。ただ、あまりひとりで突っ走りすぎないように気をつけたい。
次回のBチーム、6/7(土)は理恵ちゃんがいない文夏さん&晶子さんの2人ヴァージョン。しかし、理恵ワールドを再現するような曲もあるかも、ということで期待が高まる。
「CHANCE」グループスタジオライブ・スケジュールは下記のとおり。詳しくは、赤坂CHANCEシアター出演スケジュールをご覧ください。
【CHANCE】
5/25(日)13:00~ 水野江莉花・羽賀佳代・おかえいり
5/29(木)19:30~ 文夏・中島理恵・宮苑晶子
5/31(土)17:00~ 水野江莉花・羽賀佳代・おかえいり
6/ 1(日)13:00~ 水野江莉花・羽賀佳代・おかえいり・中島理恵・宮苑晶子
6/ 5(木)19:30~ 水野江莉花・羽賀佳代・おかえいり
6/ 7(土)13:00~ 文夏・宮苑晶子
6/12(木)19:30~ 文夏・中島理恵・宮苑晶子
6/14(土)17:00~ 水野江莉花・羽賀佳代・おかえいり
6/19(木)19:30~ 文夏・中島理恵・宮苑晶子
6/21(土)13:00~ 水野江莉花・羽賀佳代・おかえいり
6/22(日)13:00~ 水野江莉花・羽賀佳代・おかえいり・文夏・中島理恵・宮苑晶子
6/26(木)19:30~ 水野江莉花・羽賀佳代・おかえいり
6/28(土)17:00~ 文夏・中島理恵・宮苑晶子
6/29(日)13:00~ 水野江莉花・羽賀佳代・おかえいり・文夏・中島理恵・宮苑晶子
【CHANDOLL】
5/31(土)13:00~ 徳永愛、中川雅子
6/ 7(土)17:00~ 徳永愛、中川雅子
6/14(土)13:00~ 徳永愛、中川雅子
6/21(土)17:00~ 徳永愛、中川雅子
6/28(土)13:00~ 徳永愛、中川雅子
【BOYZ CHANCE】
5/30(金)19:30~ TERU・TAKA・SHINGO
6/ 6(金)19:30~ TERU・TAKA・SHINGO
6/13(金)19:30~ TAKA・SHINGO
6/20(金)19:30~ TERU・TAKA・SHINGO
6/27(金)19:30~ TERU・TAKA・SHINGO
【CHANDOLL&BOYZ CHANCE】
6/22(日)17:00~ 徳永 愛・中川雅子・TERU・TAKA・SHINGO
6/29(日)17:00~ 徳永 愛・中川雅子・TERU・TAKA・SHINGO
※6/8(日)、6/15(日)は休演です。
5月25日(日) 恵比寿JAN KEN PON
Sweet Pop Soda [Vo.]:スイートポップキャンディ
5/25(日)、恵比寿のJAN KEN PONにエリこと風間惠理さんの歌を聴きに行きました。この日の出演は、スイートポップキャンディ。
カンバンをパシャリ。風間っち、可愛すぎだろww
この日のセットリストも、WANDERER takaさんのブログ記事「5/25 スイートポップキャンディ」でご確認ください。
この日は熱烈応援団がいらっしゃいませんでしたが、キャンディーズ世代でないファンもスイートポップキャンディが大好き。
2ndステージは、アカペラの「ボーイハント」からスタート。聴き入りました。惜しむらくは、正面席、着席のままだと後列のナンスィさんがエリさんとスバルさんの後ろに隠れて見えにくかったこと。2人の間を少し開けると良いかも。
スカートにスイートポップキャンディのロゴ入り。私はこの衣装が好き。しかし、この日もすぐに次の衣装にお着替えされてしまい、残念。
3rdステージ。風間っち、キャンディーズの「わな」熱唱中。「わな」のときの風間っちの表情がとっても良い。格好のシャッターチャンス!
3人のいきもぴったり。
4thステージは夏を先取りしたような衣装で。
風間っち、十八番の「スタンドバイミー」熱唱中。先月、不本意な出来だったそうです(←私が終電で引き上げた後の出来事)が、リベンジを果たしました。
この日も盛り上がったのは、「君の瞳に恋してる」。この曲を聴かないと、JAN KEN PONに来た気がしませんw
アンコールは、WANDERER takaさんからのリクエストで「やさしい悪魔」。
【風間惠理出演情報】
6月08日(日) 恵比寿JAN KEN PON
Sweet Pop Soda [Vo.]:スイートポップキャンディ
6月26日(木) 恵比寿JAN KEN PON
J-kids Paradise [Vo.]:スイートポップキャンディ&美雪&まや&美姫
7月24日(木) 赤坂 Bar Carpediem
Stomple Magic Tap & Oldies Live
太宰治の死について安吾が書いたもの。安吾は、最初は歯痛の話から入り、自分の内面をひた隠すように静かに太宰について語る。しかし、溢れだす想いは最後の最後で爆発する。
「ほんとに惚れて、死ぬなんて、ナンセンスさ。惚れたら、生きることです。」
「死ぬ、とか、自殺、とか、くだらぬことだ。負けたから、死ぬのである。」
「戦いぬく、言うは易く、疲れるね。然し、度胸は、きめている。是が非でも、生きる時間を、生きぬくよ。そして、戦うよ。決して、負けぬ。負けぬとは、戦う、ということです。それ以外に、勝負など、ありやせぬ。戦っていれば、負けないのです。決して、勝てないのです。人間は、決して、勝ちません。ただ、負けないのだ。」
私はこの作品から多くのことを学んだ。「生きぬけ!」 太宰を失った安吾が絞り出した言葉を私は胸に、生きようと決意した。
5月18日(日) 恵比寿JAN KEN PON
Jankens [Vo.]:モーリー&エリ
5/18(日)、恵比寿のJAN KEN PONにエリこと風間惠理さんの歌を聴きに行きました。この日の出演は、JAN KEN PONのハウスバンドであるJankens。エリさんがゲストヴォーカルとして出演。
↓カンバンをパシャリ。風間っちじゃないみたいww
この日のセットリストも、WANDERER takaさんのブログ記事「恵比寿の西口降りたなら」でご確認ください。
この日もナンスィさんお手製のワンピースで。この日の風間っちはすこぶる調子が良かった。前の週に聴いた「君の瞳に恋してる」(Can't take My Eyes Off Of You)も歌い手が違うとまた違った印象。
Jankensのバンドとしてのノリが私好み。ただ、モーリーさん恒例の風間っちイジリはやりすぎないでほしいところ。
この日は風間っち、MCも頑張ってましたね~。ヒヤヒヤしながら喋るのを聞いてましたがww
【風間惠理出演情報】
5月25日(日) 恵比寿JAN KEN PON
Sweet Pop Soda [Vo.]:スイートポップキャンディ
6月08日(日) 恵比寿JAN KEN PON
Sweet Pop Soda [Vo.]:スイートポップキャンディ
6月26日(木) 恵比寿JAN KEN PON
J-kids Paradise [Vo.]:スイートポップキャンディ&美雪&まや&美姫
7月24日(木) 赤坂 Bar Carpediem
Stomple Magic Tap & Oldies Live
NO-STyLe-GArden~ノスタルジア~第5回公演『昼下がりにみた夢は…』
会場:劇場MOMO(中野)
期間:2014/05/14(水) ~ 2014/05/18(日)
演出:エダカヨ
出演:江田かよ、森まどか、小野寺志織、井川花林、下井顕太郎、優志、武岡宏樹、坂倉球水、柘植ノゾム、大図愛、岡野里咲、森岡里世、駒井温子、足立雄大郎
中野の劇場MOMOに、エダカヨさん主宰の演劇ユニット「NO-STyLe-GArden」(ノスタルジア)の『昼下がりにみた夢は…』を観に行ってきました。観たのは、5/18(日)の昼公演。NO-STyLe-GArdenの公演を観るのは前作『イエスタデイ ワンス モア』に続いて2度目。
↓劇場MOMOで芝居を観るのは初めて。
キャリアウーマンのユリは、仕事が上手くいがず、そのせいで年下の恋人ともぎくしゃくしてしまう。そんなとき、もう10年以上帰っていない田舎から一本の電話が。ユキの母親が亡くなったという。久々に田舎に帰ったユキは昼下がりにうたた寝してしまう。そして、目覚めると、そこには若き日のユキの母親がいた。。。
タイムスリップものではなく、いわゆる夢オチものである。夢というものは、その夢に出てくる人物はそれを見るひとの願望やこのひとはこんなひとという想いが強く表れるものだが、しかし、この夢の登場人物たちは彼女の想像を越えて自由に動き回る。
まず、母親の登場の仕方が見事。現実から夢への境目があいまいなまま、ユキは夢の世界に迷いこむ。そして、この芝居は大勢の人物たちがわいわいと慌ただしい場面と、少ない人物が向き合う静かな場面のメリハリがよく効いている。大勢の人物たちがわいわいとしている場面は役者たちが心を合わせて動いていて見ていて楽しい。
この物語のクライマックスは、ユキと母親との親子喧嘩の場面だ。この場面は、恐らく、娘と母が本心で初めてぶつかる。いや、娘の本心を母親がしっかりと受け止める、というべきか。この場面は二人の役者の魂が触れ合う音が聞こえてくるかと思うくらい、素晴らしかった。そして、この場面により、ユキはやっと母親の生とそして死と向き合えることができた。自然に涙が溢れて来た。
母親というものは、子供が大人になるにつれてうっとおしくなるものなのかもしれない。母親というものは、基本的に「おせっかい」をやきたがるものなのかもしれない。でも、「おせっかい」をもうやいてもらえなくなるというときになって、子供たちは「おせっかい」されることのありがたさに気付く。そして、うっとおしいと思っていた「おせっかい」をしたり「おせっかい」されたりすることのできる社会の方が、より生きやすい世の中であることに気づかされる。この芝居を観て、そんなことを想ったりもした。
この作品には前作に引き続きCHANCEの元研修生の森まどかさんが出演していた。彼女は、「日本一、一升瓶のラッパ飲みが似合う女優」に勝手に認定(笑)。清楚そうないでたちとのギャップが面白い役だ。でも、次回は元ヤンでない役も観たい、かな。
彼女は良いカンパニーに巡り合えたと思う。エダカヨさんや仲間たちの出会いを大切に、これからも頑張っていってほしい。私も面が割れてしまったので(笑)、これからは表立って彼女を応援していこう。
↓気仙沼出身の森まどかさんからいただきました。
アメリカの姿は未来の日本の姿。2010年に出版された本だが、2014年の日本の姿と重ねてみると面白いように符合する。
9.11以降、「テロとの戦い」の名のもとに、アメリカでは様々な自由が制限されている。国民は四六時中監視され、盗聴されている。「テロとの戦い」は終わりがない。ゆえに、
「明確な終わりがなければ、政府は国を好きなだけ戦時下という緊張状態にしておける。そして最優先事項である安全保障と引き換えに、あらゆるものが犠牲になることも正統化されるだろう。」
今この国で議論されているのは、安全保障の問題だ。集団的自衛権を認めるか否か。自民党は憲法の解釈を変えることで集団的自衛権を認めるという方向に国民を、この国を誘導しようとしている。
そもそも、日本は今戦時下と呼べる状況ではない。日本でテロが頻発しているわけでもないし、今まさに敵国(それは中国?北朝鮮?ロシア?)から攻め込まれるような危機的な状況でもない。しかし、自民党は今が戦時下もしくはそれに準じる状況にあるかのように、国民の「危機感」を煽り、憲法の解釈を変えようとしている。つまりそれは立憲国家において憲法を蔑ろにすることであることを意識しているのかどうかわからないが、自民党はそういうことを当たり前にする政党である、ということだ。
いつの間にか憲法の解釈が変わり、いつの間にか私たちの自由を制限する法律が制定され、私たちの生活が政府に監視されていく。まさにそれは「ヒットラーの手口」である。それがまさにこの国で進行している。
今、国家は国民の自由を制限しようとしている。それに抗するためには、私たちはおかしいと思うことには「おかしい」という勇気を持たなければならない。
Kindleで読みました。
パークハイアット東京のニューヨーク バー 「アンプラグド」に、文夏さんの歌を聴いてきました。今回はその後編です。
日時:2014/05/11(日)午後7時~午後10時45分(4セット)
場所:パークハイアット東京(西新宿) ニューヨーク バー 「アンプラグド」
場所がパークアイアット東京のバーということで、私にとっては敷居が高そうでしたが、「CHANCE」のファンの方とご一緒させていただきステージに近いテーブル席が確保できたことと、文夏さんご本人からパークハイアット東京の攻略法(『パークハイアット東京 ニューヨークバーまでの道のり♪』『ニューヨークバーへのハードル』『パークハイアット ニューヨークバーでの過ごし方♪』)を教えていただいていたおかげで、より楽しむことができました。
文夏さんのブログで「ナイフを使ってゆっくりとサラダを食べる」というくだりがあったシーザサラダ。写真ではわかりにくいですが、注文してびっくり、たっぷり3人前ありました。ピザも注文したのですが、こちらもたっぷり3人前ありました。カバーチャージが別途2,200円かかりますが、その他の追加料金はかからないので、お酒さえがぶ飲みしなければ、かなりリーゾナブルに食事も歌も楽しめることがわかりました。
CHANCEメンバーの宮苑晶子さんから差し入れいただきました。CHANCEメンバーの水野江莉花さんもパートナーの方とご一緒にライブを楽しんでおられました。
さて、ライブレポの続きです。
セットリストは、文夏さんのブログ記事『5.11@パークハイアット ニューヨークバー アンプラグドのセットリスト♪』でご確認ください。
3セット目の1曲目は、『I Wanna be Loved by You』。ほくろの位置が一緒のマリリン・モンローの歌。この曲の前に、この日誕生日のお客様のために『Happy Birthday』を歌うという、おまけつきでした。
1. I Wanna be Loved by You
2. Moonlight Serenade
3. It's Only a Paper Moon
4. Honesty
5. Isn't She Lovely
6. Sentimental Journey
7. You'd be so nice to come home to
ラスト4セット目、ラスト「次が最後の曲です」を「今のが最後の曲でした」に言いなおしたので、何かあったのかなあと思っていたのですが、ラストもう1曲『Over the Rainbow』を歌う予定だったようです。『When You Wish Upon A Star』で始まり、『Over the Rainbow』で終わるという渾身のセットリストが実現できずにちょっと残念。次回に期待しましょう。
1. When You Wish Upon A Star
2. What A Difference A Day Made
3. Blue Moon
4. My Funny Valentine
5. Close to You
6. I Can't take My Eyes Off Of You
文夏さんは英語の発音・発声も良いので、外国からのお客さんも文夏さんの歌を楽しんでいるのが伝わってきました。最後の曲になってしまった『I Can't take My Eyes Off Of You』では自然とお客さんから手拍子が起こりました。フロアで踊るお客さんもいらっしゃって、盛り上がりました。
パークハイアット東京ニューヨークバーという最高の場所で文夏さんの歌を聴けたことに感謝。 また、このような機会に恵まれることを期待してやみません。また来たいな、ニューヨークバー。今度は「RADIO CITY」というカクテルをオーダーしてみよう。
セットリストをふりかえってみて、この日のテーマは「月」だったんですね。その夜、地上の光ばかりに気を取られて月を見上げることを忘れていました。もっとも、文夏さんが月から来たお姫様だったのかもしれません。柄にもなくそんなことを想った夜でした。
文夏さんが所属している「CHANCE」グループスタジオライブ・スケジュールは下記のとおり。文夏さんは木曜日に出演します。
詳しくは、赤坂CHANCEシアター出演スケジュールをご覧ください。
【CHANCE】
5/22(木)19:30~ 文夏、中島理恵、宮苑晶子
5/24(土)13:00~ 水野江莉花、羽賀佳代、おかえいり
5/29(木)19:30~ 文夏、中島理恵、宮苑晶子
5/31(土)17:00~ 水野江莉花、羽賀佳代、おかえいり
※Aチーム(水野江莉花、羽賀佳代、おかえいり)、Bチーム(文夏、中島理恵、宮苑晶子)に分かれて公演していくようです。
【CHANDOLL】
5/24(土)17:00~ 徳永愛、中川雅子
5/31(土)13:00~ 徳永愛、中川雅子
【BOYZ CHANCE】
5/23(金)19:30~ TERU、TAKA、SHINGO
5/30(金)19:30~ TERU、TAKA、SHINGO
※5/25(日)、6/1(日)はスペシャルライブ。詳細は、「後日発表」のようです。お楽しみに。
パークハイアット東京のニューヨーク バー 「アンプラグド」に、文夏さんの歌を聴いてきました。
日時:2014/05/11(日)午後7時~午後10時45分(4セット)
場所:パークハイアット東京(西新宿) ニューヨーク バー 「アンプラグド」
事前に文夏さんご本人からパークハイアット東京の攻略法(『パークハイアット東京 ニューヨークバーまでの道のり♪』『ニューヨークバーへのハードル』『パークハイアット ニューヨークバーでの過ごし方♪』)を伝授していただいたので(笑)、52Fまでのダンジョンのような道のりをくぐりぬけ、目的のニューヨーク バーに辿りついたときにはレベルが3くらい上がった気分に。
ニューヨーク バー 「アンプラグド」では、毎週日曜日の夜に「次世代を担う若手プレーヤーが月替わりで演奏し、エネルギッシュなスウィングが響きわたる週1度のスペシャルライブ」が催されています。今回、文夏さんはそれに出演しました。
文夏さんは、もともと10代の女の子たちをJAZZという本格的な音楽を通して本物のスターに育て上げるためのプロジェクト「原宿BJ Girl」のメンバーとして歌手としてのキャリアをスタートしました。
活動当初は原宿や渋谷などの路上で歌ったりしていたそうですが、今や、眼下にこんな素敵な夜景の広がる、パークハイアット東京のニューヨーク バーという最高の場所で歌うまでになるとは、ファンとしてはとても嬉しいし、彼女を誇りに思います。
ライブは、19時から45分+休憩15分の4セット。1セット7曲×4セット=28曲を準備。ジャズやスタンダードな洋楽を中心とした選曲。しかも、重複なし! 改めて、文夏さんのレパートリーの広さに驚かされます。 ただし、時間の関係で4セット目の最後の曲が歌えなかったようです。残念。
セットリストは、文夏さんのブログ記事『5.11@パークハイアット ニューヨークバー アンプラグドのセットリスト♪』でご確認ください。
1セット目の1曲目は、『Fly me to the Moon』。「原宿BJ Girl」の1stアルバムに収録されている文夏さんのソロ曲。まさにこの曲が文夏さんの原点にして十八番。この曲を初っ端にもってきたということは、この日の裏テーマは、『原宿BJ Girl越え』と直感。
これまでの自分を越えるという意気込みを感じ、これからの4ステージ28曲が楽しみになってきました。歌われなかった4セット目の最後の曲が『Over the Rainbow』だったので、自分の直感は正しかったんだなあと。
1. Fly me to the Moon
2. Days of Wine and Roses
3. Lover, come back to me
4. Lullaby of Birdland
5. Don't know why
6. Loving You
7. Moon River
2セット目の1曲目は、『The Boy from Ipanema』。女性ヴォーカルなので、「イパネバの娘」のボーイズヴァージョンというこだわり。夏を先取りした選曲。・・・って、ツイッター(@fumika_chance)でリクエストを募集していたので、私がリクエストした曲。他に『GIRL TALK』『Misty』もリクエストしたのですが、すべて今回の選曲に入っていました。感謝。
文夏さんは、今、1990年代の東京パフォーマンスドールやマッスルミュージカルなどを手掛けた中村龍史さんがプロデュースする「CHANCE」というパフォーマンスグループで活動しています。「CHANCE」はダンスが激しいので、この日のようなドレスアップした姿で歌うのを観るとまた違った印象。
「CHANCE」は毎週木・金・土・日に赤坂にある専用スタジオでライブパフォーマンスを開催しています。詳しくは、「CHANCE」の公式サイトをご覧ください。
『The Boy from Ipanema』はCHANCEスタジオで、2013年夏公演で歌われた曲です。
1. The Boy from Ipanema
2. Girl Talk
3. Cry Me A River
4. Tennessee Waltz
5. Someday My Prince Will Come
6. Misty
7. Route66
前半戦はここまで。後半戦につづく。
文夏さんが所属している「CHANCE」グループスタジオライブ・スケジュールは下記のとおり。文夏さんは木曜日に出演します。
詳しくは、赤坂CHANCEシアター出演スケジュールをご覧ください。
【CHANCE】
5/22(木)19:30~ 文夏、中島理恵、宮苑晶子
5/24(土)13:00~ 水野江莉花、羽賀佳代、おかえいり
5/29(木)19:30~ 文夏、中島理恵、宮苑晶子
5/31(土)17:00~ 水野江莉花、羽賀佳代、おかえいり
※Aチーム(水野江莉花、羽賀佳代、おかえいり)、Bチーム(文夏、中島理恵、宮苑晶子)に分かれて公演していくようです。
【CHANDOLL】
5/24(土)17:00~ 徳永愛、中川雅子
5/31(土)13:00~ 徳永愛、中川雅子
【BOYZ CHANCE】
5/23(金)19:30~ TERU、TAKA、SHINGO
5/30(金)19:30~ TERU、TAKA、SHINGO
※5/25(日)、6/1(日)はスペシャルライブ。詳細は、「後日発表」のようです。お楽しみに。
著者の吉原毅さんは、「原発に頼らない安心できる社会へ」を標榜しそれを実践している城南信用金庫の理事長である。政府や政財界は「原発を再稼働しなければ日本はたちゆかなくなる」という脅しを繰り返し、原発を再稼働させることにやっきになっているが、吉原毅さんと城南信用金庫はそれに異議を唱える。
この本は経済学や会計学の面からも原発がいかに不経済で採算が取れないものであるかを説く。
そして、この本の読ませどころは、城南信用金庫、ひいては信用金庫の矜持である。私は信用金庫には地域に密着した小さな銀行だと思っていた。しかし誤解であった。まず、信用金庫は銀行のような株式会社ではない。株式会社は株主に対して責任を負い株主を第1に行動するが、株式会社ではない信用金庫は、地域の人たちの幸せのために尽くすことを第1とする。原発を止めることは「地域の人たちの幸せ」のため。だから、吉原さんや城南信用金庫はそのように行動する。
それは勇気のいることである。しかし、挫けずに、自分を犠牲にしてもひとのために戦うことは、自信と誇りをもたらす。吉原さんや城南信用金庫は勇気を持つことにより、信用金庫本来の姿を、自分たちの仕事に自信と誇りを取り戻した。それは夢や笑顔につながっていく。
タイトルを見たとき、村上龍さんには『13歳からのハローワーク』という著作があるので、どうしてもその姉妹品のように思ってしまった。「ハローライフ」なのに「ハローワーク」と空目してしまったり。
この短編集は、村上龍さんの小説には珍しく、登場人物たちに寄り添うように書かれている。20年前の村上龍さんだったら、これらの物語に登場する人物たちは、まとめて姨捨山に連れて行け、と声高に叫んでいただろう。しかし、村上龍さんも良くも悪くも老いた。そして、老いて初めて、これらの物語に登場する人物たちを突き放し見下すのではなく、寄り添い同じ目線で見ることができるようになった。村上龍さんはやっと老いという自然の摂理を受け容れることができるようになった。
「お金や健康など、不安はある。不安だらけと言ってもいい。だが、人生でもっとも恐ろしいのは、後悔とともに生きることだ。孤独ではない。」(『結婚相談所』より)
これは、村上龍さんが、彼の同世代のひとたちに、そして、これから老いと向き合っていかなくてはならないすべての世代のひとたちに向けたメッセージだろう。
『空を飛ぶ夢をもう一度』のラストの言葉も胸に刺さる。これは実際にこの本を手にとって読んでほしい。
『Kurt Carr Gospel Concert in Japan』
日時:2014年5月6日(火・休)開演:17:00
会場:大宮ソニックシティ 大ホール
出演:Kurt Carr and the Kurt Carr Singers、Kurt Carr Workshop Special Choir、木村”HIRO”洋幸&HIROS Mass Choir、StarLights
渋谷でTPDを観た後に、大宮にゴスペルを聴きに行ってきました。
これは、アテナミュージックさんの企画した大イベント。これに先立って、3日間のワークショップがあり、400名?のクワイア(聖歌隊)が結成されました。
まずは、オープニングアクトとして、木村”HIRO”洋幸&HIROS Mass Choir+StarLightsが登場。流石にこの大人数だとStarLightsの中島理恵さんを発見できず(泣笑)。
続いて、StarLightsを中心としたスペシャルユニットの歌。「O Happy Day」。男声が増えたせいか、StarLights単独でのパフォーマンスとはまた違った印象でした。
そして、Kurt Carrがクワイアを引き連れて登場。これが、凄かった! 大人数のクワイアが声を合わせて歌う。その音の波に会場が飲みこまれていきます。
そして、その波を自在に操っているのが、Kurt Carr。Kurt Carrは彼が操る波に乗って楽しそうだ。
それにしても、これで終わりか、と思わせながらも、まだまだ続けたり、と思えば、これからいところ、と想わせながら、寸止めしたり、まったく、お茶目なKurt Carrである。しかし、とにかく、音楽が終わらない。クアイアはKurt Carrが止めると言うまで歌い続ける。ゴズペルの歌い手はタフじゃないとつとまらないね。私のように肺活量に自信のない者が参加していたら、酸欠で倒れるに違いない。
休憩をはさんで、the Kurt Carr Singersが登場。ゴスペルだけでなく、We are the wolrdやホイットニー・ヒューストンやJAZZまで、まさに音楽が世界をつなぐ。
声を合わせて歌うことは心を合わせて歌うこと。大人数のクワイアの歌声は、ゆえに荘厳である。
『東京号泣ライブ@シブゲキ!! 〜センパイ!よろしくお願いします!〜』
期間:2014/5/3(土)〜5/11(日)
会場:CBGKシブゲキ!!(渋谷)
東京パフォーマンスドール(TPD)が5/3〜11の9日間連続で先輩アイドルたちを自分たちのホームグランドであるシブケキ!!にお招きし、ライブの極意を教えてもらおう、と言う企画。タイバン(ツーマンライブ)するアイドルたちは、Party Rockets、アフィリア・サーガ、palet、吉川友、 アップアップガールズ(仮)、Cheeky Parade、Negicco、Dorothy Little Happy、ひめキュンフルーツ缶。
これはShowroomでも生中継されていて、最初はShowroomで観ていたのですが、やっぱり現場に行ってみよう、と思い立ち、当日券狙いで、5/6(火・休)の昼公演を観てきました。
↓カンバン、というかお花をパシャリ。
この日は吉川友さんとのツーマンライブ。吉川友さんは初見。すみません。「よしかわとも」さんだと思っていました。「キッカワユウ」さんですね。失礼しました。わがままボディのキッカちゃん。憶えました。
そして、吉川さんのカラーは「黄色」。カバンの中に黄色のサイリウムを常備している(←何故だ!?)ので、
この日、TPDさんが吉川友さんから学ぶべきは、「アウェーでの戦い方」。ツーマンライブとは言え、シブゲキ!!はTPDのホームグランド。吉川友さんはそこに乗りこんでのライブ。もちろん、吉川さんのファンの方もいらっしゃるのですが、多数派はやっぱりTPDファン。吉川さんにとってはアウェーな状況。
タイバンは、自分のファンだけでなく、他の出演者目当てに会場に来ているひとたちにいかに自分に目を向けてもらえるか、あわよくば自分のファンにもなってもらえるか、が勝負。しかし、あまりガッツいても良い印象を与えない。特に、このときの吉川さんのようなアウェーな状況であれば、なおのこと。
吉川さんは、「わがままボディ」を活かしてTPDとは差別化を図り、吉川さんらしい魅力を出しつつ、TPDとTPDファンの懐に飛び込む。TPDからの「私たちのお姉さんになってください」という提案は、台本どおりなのだろう。でも、その言葉を吉川さんは上手に反応する。
自分は大雑把と言いつつ、「この娘、私と同じ匂いがする」と吉川さんが捕まえたのは、ウサキちゃん。ウサキちゃんとも積極的にからむ。これまでゲストのアイドルさんはどこかよそよそしかったが、吉川さんは果敢にもTPDの懐に飛び込んでいった。
せっかくいろいろなアイドルとタイバンする機会だったのだから、TPD側からもっと積極的にゲストとからんでいっても良かったのではないかと感じました。カンペを見ながらトークしているようじゃ、まだまだです。
↓たまに集合写真に写り損なう私ですが、しっかり写ってます。
本日も、東京号泣ライブ、ご来場ありがとうございました!!
ゲストの吉川友さん、ありがとうございました!!
13:30の回、皆さんと! pic.twitter.com/idzNhrDIax
— 東京パフォーマンスドール (@TPD_official) 2014, 5月 6
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『漫画家による仏の世界展』
期間:2014年5月1日(木)〜5月13日(火)
会場:増上寺 本堂下三縁ホール
『漫画家による仏の世界展』を観に、増上寺に行ってきました。
↓逆光で撮影したためか、本堂に後光が差しているかのよう。
↓カンバンをパシャリ。
これは、「仏」を日本を代表する文化として世界に誇る「漫画」で描くというもの。この企画に賛同し、参加している漫画家の方々は下記のとおり。そうそうたるメンバーである。アンマンマンのやなせかたしさんもこの企画に参加予定だったそうだが、残念ながら去年お亡くなりになったので出展はなかった。
【出展漫画家】
赤塚不二夫 . いがらしゆみこ . 池上遼一 . 石川サブロウ . 板橋しゅうほう . 植田まさし. うえやま とち . ウノ・カマキリ . 浦沢直樹 . 江口寿史 . 桜多吾作 . 大石容子 . 荻野真 . 一峰大二 . 香取正樹 . 木村直巳 . クミタ・リュウ . 小島功 . さいとう・たかを . 佐伯かよの . 里中満智子 . 志賀公江 . ジョージ秋山 . 菅ナオコ . ちばてつや . 土山しげる . 手塚治虫 . てふてふ . 寺沢武一 . 中山星香 . 永野のりこ . 西田淑子 . 西村 宗 . 新田たつお . 花村えい子 . 林家木久扇 . バロン吉元 . 臂 美恵 . ビッグ錠 . 藤井龍二 . 牧美也子 . 牧野圭一 . 三浦みつる . 南久美子 . 宮島幸次 . 本宮ひろ志 . 森田拳次 . 矢野 功 . 矢野 徳 . 山田ゴロ . 山根青鬼 . 六田登 . 渡辺みちお 他(敬称略・五十音順)
レレレのおじさんやデューク東郷が「仏」になっていたり、作家によってアプローチの仕方が違っていて、なかなか面白い。私の好きな 江口寿史さんの作品もじっくり鑑賞してきました。
一昔前なら、漫画で「仏」を描くなんて罰当たりな、と言われそうなものだが、今や漫画は日本が世界に誇る文化。「仏」もお許しになるに違いない。
開催は5/13まで。お時間のある方はぜひ。
蜀を支えてきた丞相・諸葛亮が五丈原で薨じ、遺された皇帝・劉禅と群臣は不安に包まれ、蜀は衰退の道を歩み始める。
魏でも皇帝・曹叡が急死。後に立ったのは八歳の曹芳。幼帝を輔弼するのは司馬懿と曹爽の二人。司馬懿は軍功を重ねて英名を高める一方、曹爽は取り巻きたちを集め司馬懿に対抗し、蜀への遠征を始める。
宮城谷三国志は、物語やゲームでしか三国志を知らないひとには目からウロコの三国志である。宮城谷さんはバイアスのかかった物語を排除し、物語を再構築する。
ゲームの世界でも諸葛孔明は最高の軍師であるが、宮城谷さんはそのように孔明を評価していない。五丈原で死せる孔明は生ける仲達を走らせ(敗走させ)はしなかったし、魏延は決して裏切り者ではなかったし、楊儀は諸葛亮の遺志を継いでなどいかなった。
Bunakamura25周年記念『殺風景』
期間:2014年5月3日(土・祝)~5月25日(日)
会場:Bunkamura シアターコクーン
演出:赤堀雅秋
出演:八乙女光、大倉孝二、荻野目慶子、江口のりこ、近藤公園、大和田美帆、尾上寛之、太賀、福田転球、駒木根隆介、安藤聖、キムラ緑子、西岡徳馬
赤堀雅秋さんの演出作品ということで興味を持って観てきました。正直、ジャニーズ君が主演というのが不安だったのですが、脇を固める俳優陣が実力派のひとたちなので、なんとかしてくれるだろうと思いながら。
舞台はかって炭鉱の町として栄えた九州の町(大牟田あたりと思われる)。そこで、お隣の住人を皆殺しにするという事件が起きる。その事件を起こした家族の物語。
テーマは家族。そのやっかいな人間関係。家族の尊厳だ、戦争だと息巻きながらも自らは何も決められず、また手も下さない父親、表面上は目立たない波風立てないように振る舞いながらも内面にはどす黒い妬みや恨みを抱く母親。俺は何も知らない関係ないとあくまで傍観者の立場をとり続ける長男。そして、そんな家族の中で自分の在り方がわからない二男。長女はそんな家族と断絶している。
母親の荻野目慶子さんの演技にゾクゾクする。
以下、ネタバレを含みます。これからこの芝居を観る予定の方は読まないでください。
物語の終盤、「殺風景」という言葉が一度だけ出てくる。これは、私が私の生まれた地方都市に戻る度に感じるものと恐ろしく一致していた。その地方都市も色彩がなく、時が止まっているかのようだ。まさに殺風景で、そしてその風景はどこか嘘臭い匂いがする。
そして、この物語で描かれる家族からも、それと同じ匂いがする。
弟が姉にかけた電話の内容は、本当に姉が語るように他愛もないものだったのだろうか。すべては藪の中である。最初から最後の最後まで、そんな嘘臭い匂いが充満しているお芝居だった。
『江口寿史 キングオブポップ(予告編)展』
日時:2014/05/01(木)~05/07(水)12:00~18:00 (最終日は17:00まで)
会場:ギャラリー創(吉祥寺)
『江口寿史 キングオブポップ(予告編)展』を観に、吉祥寺のギャラリー創に行ってきました。
↓カンバンをパシャリ。慌てて撮ったのでちょっと捻じれました。
これは、今夏に玄光社より発売される3冊組イラスト集「キングオブポップ」に先立って、デビュー時代の漫画から今年描いた最新のイラストまでの原画(水彩、アクリル、コピックの手塗り等)を展示したもの。
会場には約70点の原画が飾られていて、まさに江口ワールド。懐かしくて、自然と頬の筋肉が緩みっぱなしでした。
江口寿史さんのマンガは、当時10代だった私に大きな影響を与えました。特に、江口さんの描く女性に目ばかりでなく、心も奪われました。おっと、ひばり君はおとこのこでしたねwww
今でも私の中では、江口さんは私にとって女性を描かせらた日本一の漫画家、イラストレーターです。
5/3-6の連休には5分スケッチのライブイベントも開催されています。私が訪れたときには、江口さんが来場者の肖像画を描かれていました。失礼とは思いつつ、モデルの方と描かれているものを見比べて、やっぱりクオリティ高いぞ、と感銘を受けました。
フライヤーは → こちら
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