土屋舞さんのスタジオライブ登場回数はスタジオライブ第1回の登場から本日4/13までで133回(ざっく調べ。他メンバーのソロライブ等へのヘルプ出演はカウント対象外)。
そのうち、私が土屋舞さんの出演回を観たのは、82回(4/12時点)。来場ポイントのご褒美で土屋舞さんと一緒に写真を撮らせていただいた回数、6回。まあ、それはどうでも良い情報として。
CHIXCHICKS→CHANCEという流れでCHANCEを観るようになった私は、CHANCEを初めて観た頃は中村龍史さんという名前すら知らず、従ってマッスルミュージカルも中村JAPANも知りませんでした。なので、私が土屋舞さんに注目し始めたのは遅くて、2012/6/11スイートベイジル公演の時。終演後のサイン会が初めてでした。この時の土屋舞さんは軽い酸欠状態だったのかもしれませんが、フラフラで立っているのがやっと。それでも言葉をかけてくれて、そして丁寧にサインを書いてくれました。
↓そのときのサイン。ハートマーク付♡
この時、こんなにフラフラになるまでステージに打ちこんでいるひとがいるんだ、と感心して、これからもCHANCEを応援していこう、という気持ちを強く持つようになりました。
そして、この公演の直後に始まったスタジオライブという罠。私はドップリCHANCEにハマることになります。
スタジオライブの第1回目は、元祖チャンドルの3人(おかえいり・土屋舞・文夏)。当時は今のようなステージもなくピンクの床の上、今のステージの逆側(控室、トイレがある方)を背にライブをしていました。曲出しも曲止めも本人たちがやり、スピーカーも2本だけ、照明もなく蛍光灯の下の野ざらし状態。まさに何もない状態からスタジオライブは始まりました。しかし、何もない状態だったからこそ、CHANCEは創意工夫してステージを創っていきます。
某ファンの方のパクリ形式ですが、スタジオCHANCEの土屋舞さんを振り返ってみます。
2012/07/19 w/ おかえいり・中島理恵
この日の「埠頭を渡る風」のコーラスアレンジが面白くて楽しかった。正直に言うと、これまで舞さんはダンスのひとで歌はちょっと・・・と思っていたのですが、舞さんの歌、特にコーラスに注目し始めたのはこのとき。
ちなみに、この日は私の第1回目の記念すべき写真撮影の日でした。←どうでも良い情報。ええ、10ポイント目はちゃっかりチャンドルに合わせてきましたよ。
2013/01/26 w/おかえいり・宮苑晶子・中川雅子・徳永 愛
体調不良等で出演できるメンバーが少なくなって鬼シフトになった時期、大車輪の活躍を見せてくれたのが舞さんでした。
この日は、元祖vs新チャンドル対決。「magic tone」を新チャンドル(晶子さん・まちゃこ・愛ちゃん)が歌い、元祖の2人(えいりさん・舞さん)がバックで踊るという展開・・・が、タダで済むはずがなく。ラストの「Magic Night」のランでまちゃこと愛ちゃんがやらかしてしまい、舞さんに叱られて終わるという、なんとも元祖チャンドルの貫禄を見せつけられた回でもありました。
2013/03/18 w/羽賀佳代・中島理恵・徳永愛
この日は、忘れもしない、愛ちゃんが元祖チャンドルに宣戦布告した日です。この日のMCで、愛マチャコ・スズの3人が新チャンドルになる、と愛ちゃんが高々と宣言。そんな愛ちゃんに、舞さんが詰め寄る場面も。「受けて立つ。でも一番手ごわいのは今ここにいない文夏だから。」舞さんの返しに笑った。
2013/03/29 w/羽賀佳代・浦崎鈴子・中川雅子
この日は、私が「CHANCEの火薬庫」と呼ぶバクダン3人娘(佳代ちゃん、スズちゃん、マチャコ)+しっかり者の舞さんという舞さん、気苦労が絶えませんね、という組み合わせ。
この日は、2013年侍じゃんけん負けなしだったまちゃこの連勝が止まった日。そしてそれを止めたのが、「陽気」チームになって負けっぱなしだった舞さんでした。これまでの舞さんのチームビルディングの苦労がやっと報われました。ジャンケンに勝ってとても嬉しそうな舞さんがとても印象的。たかがジャンケンでも全力。CHANCEはそれを準備したいた者の前にだけ現れる。舞さんのCHANCEスピリットを観た瞬間でした。
この時のまちゃことのツインヴォーカルの「GAME OVER」も良かった。
2013/04/27 w/おかえいり・羽賀佳代・文夏・水野江莉花・中島理恵・ヨンエ・浦崎鈴子・徳永 愛・中川雅子・宮苑晶子
デビュー2周年記念!!のライブ。
この日、元祖チャンドル(おかえいり・土屋舞・文夏)が「Magic Tone」を歌いました。しかも、初期ヴァージョン。そう、土屋舞ヴァージョンで! CHANCEを初めて観たときのことを思い出し、嬉しくて、ええ、泣きましたよ、私は。
そして、この日、舞さんが、「2周年記念はスタジオCHANCEのキャパで十分だったけど、3周年はスタジオCHANCEには入りきらないので、どこかもっと大きいハコを借りないといけなくなった、そういう状況をこの1年で作りたい。」と言っていました。3周年は、舞さんが宣言したとおり、より大きなハコ、しかもCHANCEがデビューした場所、マウントレーニアホールです。しかも、前売りチケットは完売しました。夢を叶えましたね、舞さん。
書き切れなかったので、後半戦はまた後ほど。