亀渕友香&The Voices of Japan 『Person to Person』発売記念イベント(2014/01/12 たまプラーザ)月曜日からまた悪いことしましょ。
亀渕友香&The Voices of Japan 『Person to Person』発売記念イベント(2014/01/12 たまプラーザ)
日時:'14/01/12(日) 14:00~
場所:たまプラーザテラス ゲートプラザ1F フェスティバルコート
亀渕友香さん率いるゴスペルグループ「The Voices of Japan」(VoJA)さんのCD発売イベントがあると聞き、たまプラーザに行ってきました。
↓カンバンをパシャリ。
↓ステージはこんな感じ。例によって早めに会場に行って、リハの様子も覗き見してました。オープンスペースのイベントはリハの様子が観れるから好きです。
緑の聖衣(ローブ)をまとったVoJAのメンバーが登場。VoJAさんは総勢70名ほどのゴスペルグループですが、この日は14名が出演。
1.Joyful Joyful
2.Realize (アルバム『Person to Person』から)
1曲目は「Joyful Joyful」。映画の影響でしょうが、ゴスペルといえばこの曲、と言えるほどの定番曲ですね。
数少ない男性がメインヴォーカルの曲。(この日出演の14名中男性は3名、男性は全体で70名中10名ほどだそうです。)
人数が少ないせいか、やや心もとなさもありましたが、女声が加わって混声のコーラスになると聴きごたえがあります。
ここで、亀渕友香さんが登場。次の曲紹介で、次の次の曲「O Happy Day」を紹介してしまうお茶目ぶりが、この愛すべきビッグママの魅力なのでしょう。
3.どこまでも行こう (アルバム『Person to Person』から)
4.O Happy Day
「どこまでも行こう」は某タイヤメーカーのCM曲でも有名ですね。ゴズペルから間口を広げて、楽しく歌う、その姿がなによりもVoJAの魅力でしょう。友香さんは「日本でゴスペル好き人口は30万人ほど、これを1億人にしたい」。いくつになってもこういう夢を語れる人、素敵です。こういう夢を語れる人になりたいものです。
「O Happy Day」はあちらこちらで聴いているので、ゴスペルに馴染みの薄い私でも、さすがに耳に馴染みました。
ここで友香さんは退場。この日も友香さん節が楽しかった。「(日本では20歳で成人式だが、)15歳から成人で良い。早く大人になっちゃいなさい」「(4歳児に)お若いわねえ」「(日曜日に神様が赦してくださいますから、)月曜日からまた悪いことしましょう」とか。
5.Happy Together (アルバム『Person to Person』から)
最後はアルバム『Person to Person』の1曲目。歌を通してみんなでハッピーになろう、というまさにVoJAさんの気持ちを表すような歌ですね。そのパフォーマンスからも、みんなで歌を楽しんでほしいという気持ちが溢れています。
イベント後、物販&握手会があり、列に並びました。CDとサインをゲット。↓
なんと、握手会には友香さんもいらっしゃいました。日陰になっているところで、お寒かったでしょうに。恐れ多くも握手させていただき、お声をかけていただきました。「今年もお元気で。」
以前、VoJAのコンサートで友香さんが仰っていた通り、美味しいご飯と笑顔と音楽があれば、楽しく生きていけるものです。2014年もそういう1年にしたいものです。
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そう言えば、「CHANCE」も17名中男性は3名。圧倒的少数派です。「CHANCE」もVoJAさんと構成的には似ていますね、この貴重な男性陣をどう活かすか、男性陣がどのように頑張るか、がVoJAさんも「CHANCE」も共通の課題かもしれません。
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