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2013年8月 9日 (金)

【安吾を読む】『恋愛論』「恋愛とは、人生の花であります。いかに退屈であろうとも、この外に花はない。」

「恋愛とは、人生の花であります。いかに退屈であろうとも、この外に花はない。」という言葉で締めくくられる坂口安吾の恋愛論。

「人生は由来、あんまり円満多幸なものではない。愛する人は愛してくれず、欲しいものは手に入らず、概してそういう種類のものであるが、それぐらいことのことは序の口で、人間には『魂の孤独』という悪魔の国が口をひろげて待っている。強者ほど、大いなる悪魔を見、争わざるを得ないものだ。」

好きなものを好きと言える者ほど、恋愛する者ほど、強い。そして、強い者ほど、格闘し、もがき苦しむことになる。


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