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2013年7月11日 (木)

『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』(水野敬也著)お客様に喜んでもらうこと=自分のやっている仕事が楽しいか、常に問い直してみたい。

「夢をかなえるゾウ」の続編。今回ガネージャが現れたのは、お笑い芸人になるために脱サラして8年、まだ芽が出ずに自分に自信もお金もないツトムという30すぎの若者。今回は、美人の貧乏神もついてきます。

著者の水野さんは、「夢を追い始めるとき、最大の障害になるものは何か?」と考えた時、それは間違いなく「お金」ではないか、という結論にいたり、この本を上梓したそうだ。「お金」に対する不安が解消できないと、そこで夢を諦めてしまう、そうならないためにはどうやって「お金」と向き合っていけば良いのか。

お金に関するエッセンスはこの本のこの言葉に詰まっているように思いました。

「お金は『嫌な』作業をするともらえるものじゃなくて、『楽しい』ことをするともらえるもの。もらえるお金の量はあらかじめ決まっているものではなくて、お客さんを喜ばせた分だけもらえるもの」

私は会社勤めをしていますが、若い時、ある上司の方に、「楽しいことはお金を払ってするもの、お金をもらうんだから楽しいわけがない、嫌なこともしなければならない」と諭されたことがあります。若い私はその言葉に半分納得できなかったものの、無理やり自分を納得させてしまいました。その結果、お客様のためと自分では思っていても「お客様から嫌われない」ような仕事をしてしまったことがあります。その結果、ある問題が起きた時に、お客様から自分があまり信頼されていないことがわかり、ガクゼンとしたことがあります。つまり、私はお客様を喜ばせるような仕事をしてこなかった、ということだったのです。

給料の分だけ働く、という発想ではやはり、次のステップには行けないのです。お客様に喜んでもらうことを徹底すること。それって、お客様に喜んでもらうこと=自分のやっている仕事が楽しい、と思えないとできないんだよね。


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