« 『オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン(6)』(小路幸也著)サチさんの一言は、心に沁みる。 | トップページ | 【安吾を読む】『女体』「恋がしたい、肉体というものを忘れて、ただ魂だけの恋が。」 »

2013年6月28日 (金)

【安吾を読む】『私は海をだきしめてゐたい』「私は甘んじて、不幸を探し求めればよかった。」


「肉慾すらも孤独でありうるということを見出した私は、もうこれからは、幸福を探す必要はなかった。私は甘んじて、不幸を探し求めればよかった。」

私はこの言葉に坂口安吾の孤独を見る。何を求めても虚しさがつきまとう、そういう自分の中の虚しさを真っ直ぐに見つめる安吾の作品は、私の心をとらえてはなさない。


blogram投票ボタン

人気ブログランキングへ

« 『オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン(6)』(小路幸也著)サチさんの一言は、心に沁みる。 | トップページ | 【安吾を読む】『女体』「恋がしたい、肉体というものを忘れて、ただ魂だけの恋が。」 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

フォト

他のアカウント

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

気になる、気になる

  • ざっくばらん坊 on twitter
  • amazon
  • blogram
  • 人気ブログランキング
無料ブログはココログ