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2013年3月11日 (月)

『超恋愛論』(吉本隆明著)恋情とはなにか、結婚とはなにか、を語るのはブンガクの仕事かもしれない。

恋情とはなにか。結婚とはなにか。愛が極まるとき、それはどこに到着するのか。吉本隆明さんが、10代の若者に向けて噛み砕くように語っている。吉本さんの本の中では読みやすい本。

日本では、実は江戸時代後期までは女性の地位の方が男性に比べて高くて、明治維新で西洋文化を取り入れて男女平等を謳ったために、女性の地位が相対的に低下してしまい、明治後、恋愛における男女平等だとか女性の地位向上ということが叫ばれ、試行錯誤されてきた、と吉本さんは指摘する。異論反論はあるだろうが、興味深い指摘だ。

最後はブンガクの話になっているが、こういうことはブンガクの仕事なのかもしれない。

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