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2013年1月20日 (日)

『13歳は二度あるか』(吉本隆明著) 「今という時代を生きる」ということはどういうことか。あなたが13歳でなくても読んでほしい本。

タイトルからもわかるとおり、吉本隆明さんが中学生向けに、先の見えないこの時代の生き方を指南。まず、これから世の中がどうひっくりかえるかわからない。だから、世の中の動きを自分なりにつかんでおこう、ということから吉本さんは語り始める。

「三人の間で起こることは、一億人の中でも起こる。」集団との関わり方がわからないのなら、3人の関係で考えてみよう。3人は社会を構成する最小単位。ゆえに、三人の間で起こることは、一億人の中でも起こる。大きな問題に直面したら、最小単位の身近なことに置き換えて考えてみよう。

このように、吉本さんは相手が中学生であっても、丁寧に語る。そして、その言葉は例えあなたが13歳でなくてもきっとあたなの心に届くはず。今という時代を生きる、ということは、例えあなたが13歳でなくても、何歳であっても、変わりないから。



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