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2012年6月30日 (土)

『古事記誕生』(工藤隆著) 『古事記』の成立を「点」と「線」で解き明かそうとした本。「線」という視点が重要。

今からちょうど1300年前、『古事記』が誕生した。律令の制定や平城京遷都など、日本という国が急速にその形を作られる最中に、なぜ『古事記』というものが作られたのかを考察した本。

この本では、『古事記』の成立を「点」と「線」で解き明かそうとしている。「点」とは、何故、今から1300年前に『古事記』というものが作られねばならなかったのか、ということ。それに対し「線」とは1300万年前に日本列島に人間が住みついて縄文時代、弥生時代を経た、日本に人間が住みついてから蓄積され、引き継がれてきた物語が神話としての形を作るまでのダイナミズム。アメノイワヤトの神話を例に、それがどういう経緯で形成されてきたかを解き明かしてくれる。



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