ナマタマ Vol.1 [ナマオト×Shibuya eggman presents] バンドが出ずっぱりで、歌手が入れ替わり立ち替わり。面白いイベントだった。
ナマタマ Vol.1 [ナマオト×Shibuya eggman presents]
2011年12月8日(木)19:00-
Shibuya eggman
出演者(出演順)
ANYTHING GOES
白鳥吏南
Allies
多和田えみ
DAI-Q
(ホストバンド)
Ba:SHiNji
Gt:中尾ヨシキ
Ds:白根佳尚
Key:持山翔子
前回は、白鳥吏南さんについて書いたので、今回は他の出演者について書きます。
この「ナマタマ」というイベントは、ホストバンドがずっと出ずっぱりで、そのバンドをバックにキャスティングされた歌手が入れ替わりで歌うというスタイル。こういう複数の歌手が出演するライブだと、自分のバンドを引き連れてきたり、DJだったり、カラオケだったりするわけですが、こういうバンドが同じで歌うひとが違うというのは面白い試みだなあ、と思いました。
とくに、Alliesは男女3人の混成ラップ。普段、ラップのひとはDJをバックにパフォーマンスするものですが、ラップに生バンドというのが新鮮でしたね。なんでもアリなのでアリィーズというのも納得。
多和田えみさんは、今回、初めて聴きましたが、小さい体でかなりの音量を出していてスゴイなあ、と思いました。5月には舞台『ロメオ&ジュリエット』で歌手役として出演されるそうです。この舞台も観て観ようかな。
↓実物はだいぶ印象が違います。
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