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2011年4月 2日 (土)

『小樽・カムイの鎮魂歌(レクイエム)―作家六波羅一輝の推理』(鯨統一郎著) このシリーズは、作家がその持ち味を一番発揮できるシリーズなんだけどなあ

バカミスの旗手、鯨統一郎による、「作家六波羅一輝の推理」シリーズの4作目にして書き下ろし。「遠野」、「沖縄」、「京都」と民話や伝承にまつわる謎を解いてきたミステリィ作家・六波羅一輝の今度の舞台は北海道の「小樽」である。そこにはアイヌと義経にまつわる伝説が。果たして、「アイヌの秘宝」とは?

この作家の持ち味は、伝記だとか言い伝えだとかを新たな解釈で斬って見せるところにあると思う。このシリーズは、その持ち味を一番発揮できるシリーズだと思う。そういう意味で、このシリーズは続けていってほしい。

小樽・カムイの鎮魂歌(レクイエム)―作家六波羅一輝の推理 (中公文庫)Book小樽・カムイの鎮魂歌(レクイエム)―作家六波羅一輝の推理 (中公文庫)

著者:鯨 統一郎
販売元:中央公論新社
発売日:2010/12/18
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そういえば、昨年、このシリーズが2時間ドラマ化されていた。六波羅一輝役が上川隆也だったのが意外で、最初、このシリーズだと気づかなかった。

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