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2011年4月26日 (火)

『GOSICK(7)』(桜庭一樹著) ヴィクトリカと一弥に「2度目の嵐」が迫る。物語はもはや、「後戻りできない」地点まで来てしまった

GOSICKシリーズの最新刊。これまでは既刊の再刊行だったので、久々の「新作」となる。

季節は冬。クリスマスである。しかし、世界には「2度目の嵐」が迫りつつあった。そんな中、ヴィクトリカは父ブロワ侯爵によって首都ソヴレムに召喚される。心配で後を追う一弥とともに、ソヴュール王国最大のスキャンダルにして最大の謎、王妃ココ=ローズの首なし死体事件に挑む。

舞台はかってヴィクトリカの母が過ごしたことのある劇場。舞台は整い、ショー・マスト・ゴー・オン。過去と現代が交錯するドラマが繰り広げられる。そして、ついにヴィクトリカは犯罪の起こったまさにそのとき、「ゼロ時点」に辿り着く。

ソヴュール王国の国家的な謎を解いてしまったヴィクトリカと一弥は、「2度目の嵐」とともに危険が迫ってくる。オカルト省と科学省との対立と暗躍、そして、国王の不穏な言動。ヴィクトリカと一弥の二人は、この嵐をどう乗り切るのか、それとも、嵐に巻き込まれてしまうのか、物語はもはや、「後戻りできない」地点まで来てしまった。

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この巻で、一番の変化は、一弥だろう。彼の融通の利かなさがややコミカルに描かれるようになった。

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