MtG: M11に再録されなかった《歪んだ世界》を使ったデッキを作ってみた
《歪んだ世界》がスタンダード落ちする前に使ってみたくなって作ったデッキ。M11のカードは入っていません。
同じくM11には再録されなかった赤のエースたち:《包囲攻撃の司令官》、《ボガーダンのヘルカイト》もこの際に使ってみました。
-土地(24)-
11 《山》
5 《森》
1 《沼》
3 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
4 《広漠なる変幻地》
-クリーチャー(17)-
2 《無謀突進のサイクロプス》
4 《オンドゥの巨人》
2 《ムル・ダヤの巫女》
4 《包囲攻撃の司令官》
2 《猛り狂うベイロス》
3 《ボガーダンのヘルカイト》
-呪文(19)-
4 《歪んだ世界》
4 《稲妻》
4 《探検の地図》
3 《カルニの心臓の探検》
4 《砕土》
-サイドボード(15)-
3 《ゴブリンの廃墟飛ばし》
2 《酸のスライム》
2 《テラストドン》
1 《真実の解体者、コジレック》
3 《苦悩火》
2 《真髄の針》
2 《チャンドラ・ナラー》
《歪んだ世界》が通れば勝ちを目指したデッキ。《包囲攻撃の司令官》、《ボガーダンのヘルカイト》で本体ダメージをたたき出して一気に勝負をつけたいところ。
《ゼンディカーの報復者》を持っていないので、代わりに《猛り狂うベイロス》を採用。《歪んだ世界》のガラガラポンで《無謀突進のサイクロプス》も一緒に出せれば、上陸した無数の(?)ビーストたちが速攻で突進します。
課題は、序盤を《稲妻》だけでしのぐしかないというところ。とにかく早く《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を置いて、《山》を出し続けて《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》からのダメージに期待するしかない、ですね。
サイドは、嫌な土地、エンチャント、プレーンズウォーカー対策。
いずれにしろ、《歪んだ世界》が通ったからといって、勝てるデッキではないのは承知していますけど、最初で最後のお楽しみ、ということで。
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