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2010年4月17日 (土)

『ミハスの落日』は貫井徳郎にしては珍しく色彩のある短編集

貫井徳郎の作品には色がない。いや、色はあるが、それは鉛色である。私が貫井作品から連想する景色は、鉛色の空、鉛色の海、である。

しかし、この短編集『ミハスの落日』は違う。貫井作品には珍しい、海外を舞台にした作品群ということもあるのだろうか。その土地土地の景色を思い描くことができるのである。それは決して鉛色ではない。
スペインの夕暮れ、ストックホルムの夜、ジャカルタの夜明け、エジプトの日差し。これほど作品に鮮やかな景色が浮かぶ貫井作品は、私にとっては、新鮮だった。

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