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2010年3月23日 (火)

パレード

『パレード』
吉田 修一 (著)
幻冬舎文庫

文庫の解説で、川上弘美さんが「こわい小説だ。」と書かれているが、私はどこが怖いのか、全くわからなかった。

都会の2LDKに住みついた、男2人女2人+転がり込んできた男1人。転がり込んできた男が思うように、彼らは、彼らの”ままごと”を演じている。
そして、女性に対する無差別の暴行事件が絡んでくるのだが、この犯人も、私にとっては意外でもなかった。

例え一緒に暮らしていたとしても、ひとはそんなに自分の本心を明かし合いたいものだろうか。私には、”ままごと”を演じる彼らが、むしろ、ノーマルに思えた。

まあ、こういう小説は、読んでいて、あまり楽しいものではないが。


パレード


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