ガラスの仮面 44
『ガラスの仮面 44』
美内 すずえ (著)
花とゆめCOMICS
「紅天女」試演に向けて、マヤ、亜弓それぞれの物語が展開する。
亜弓:「私の紅天女」=技術はあるが心がない
マヤ:「紅天女である私」 =心はあるが技術がない
という対極の構図が浮き彫りになってくる。そして、亜弓にはさらなる試練が。。。
少女漫画の王道とも言える作品だが、とにかく、作者が健康なうちに完結を願うばかり。

ガラスの仮面(第44巻)
美内 すずえ (著)
花とゆめCOMICS
「紅天女」試演に向けて、マヤ、亜弓それぞれの物語が展開する。
亜弓:「私の紅天女」=技術はあるが心がない
マヤ:「紅天女である私」 =心はあるが技術がない
という対極の構図が浮き彫りになってくる。そして、亜弓にはさらなる試練が。。。
少女漫画の王道とも言える作品だが、とにかく、作者が健康なうちに完結を願うばかり。

ガラスの仮面(第44巻)
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