プレイス・トゥ・ビー
『プレイス・トゥ・ビー』
上原ひろみ
絢香のようなパイナップル頭から、のだめ(上野樹里)のようなおかっぱ頭にチェンジした上原ひろみのピアノ・ソロ・アルバム。
おまけのDVDのインタビューで、彼女自身が答えているが、「20代のうちにピアノ・ソロをやりたかった」と言うように、気合いの入った出来栄え。
そして、「音楽旅行のような趣き」である。彼女の音楽の旅は矢野顕子とコラボしたラストの「GREEN TEA FARM」で世界を一周して彼女の生まれた国、日本に戻ってくる。そのあたり粋である。
私の個人的な好みから言うと、彼女のピアノ+バンドの方が、音の広がりを感じさせ、より彼女のピアノの魅力が増すと思っている。
しかし、ピアノ・ソロというのはピアニストがピアノと一対一で向き合った真剣勝負。音に深みがある。
プレイス・トゥ・ビー(初回限定盤)(DVD付) / 上原ひろみ
上原ひろみ
絢香のようなパイナップル頭から、のだめ(上野樹里)のようなおかっぱ頭にチェンジした上原ひろみのピアノ・ソロ・アルバム。
おまけのDVDのインタビューで、彼女自身が答えているが、「20代のうちにピアノ・ソロをやりたかった」と言うように、気合いの入った出来栄え。
そして、「音楽旅行のような趣き」である。彼女の音楽の旅は矢野顕子とコラボしたラストの「GREEN TEA FARM」で世界を一周して彼女の生まれた国、日本に戻ってくる。そのあたり粋である。
私の個人的な好みから言うと、彼女のピアノ+バンドの方が、音の広がりを感じさせ、より彼女のピアノの魅力が増すと思っている。
しかし、ピアノ・ソロというのはピアニストがピアノと一対一で向き合った真剣勝負。音に深みがある。
プレイス・トゥ・ビー(初回限定盤)(DVD付) / 上原ひろみ
« 東京タワーでランチ | トップページ | SM試験終了! »
「音楽」カテゴリの記事
- 『PLAY×LIVE「1×0」COMPLETE<コンプリート>大阪公演』(エピソード1)(2014.07.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント