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2009年3月13日 (金)

女は何を欲望するか?

『女は何を欲望するか?』 (角川oneテーマ21) (新書)
内田 樹 (著)

「フェミニズムは正しい、でも間違っている」。この一言に尽きてしまう。

この本は正直に言ってわかりにくい。一番わかるのが、「まえがき」である。「1.フェミズム言語論」は正直に言って、さっぱりわからない。フェミズムを含めあらゆる思想が全能ではないにも関わらず、全能であるかのようになってしまったとき、あらゆる思想は衰退する、ということだろうか。

「私は正しい、あなたは間違っている」という思想は間違いなくダメである。「私は正しい(かもしれない)、そして、あなたもまた正しい(かもしれない)」という思想を私は好む。

「2.フェミズム映画論」は、『エイリアン』シリーズを題材にしているのでまだ理解しやすい。時代の流れと映画、その根底に流れる思想を読み解くという作業は、読んでいて面白い。私は『エイリアン』は1,2しか観ていないけれども、観る気もおきなかった3,4にそういう解釈があるとは、、、


女は何を欲望するか?


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