« シング!シング!シングルズ!!! | トップページ | KAIKETSU!赤頭巾侍 »

2009年2月12日 (木)

カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言

『カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言』
村上 龍 (著), テレビ東京報道局 (編集)
日経ビジネス人文庫

「よその社長はいいこと言うなあ」、、、などと、今の世の中、悠長なことを言っている場合ではないのだけれど。

村上龍氏がまえがきで言っているように、成功事例には普遍性と特異性がある。A社の成功事例はB社にあてはまるとは限らない。人生いろいろ、会社もいろいろ、である。小泉元総理もいいこと言うなあ(嘘)。

この本の中で、村上龍氏の金言を拾ってみた。私にとって一番の金言は、これだ。

「どれだけやっても飽きないし、考えたり、工夫したりすることを続けられるのが、ひょっとしたら才能というものじゃないかと思うんですよ。」

私は入社7年目のとき、「小学校は6年で卒業させてくれるけど、会社は6年で卒業させてくれないんだなあ」などと、ふざけたことを思っていた。
私のそれまでの人生の中で、同じ組織で、同じ場所で、同じことをし続けるのは小学生の6年間が最長であり、7年目というのはまさに「未知の領域」であった。(普通のひとはこういうことを思わないのだろうけど。)

そして、そのひとの真価が問われるのはその「未知の領域」に入ってからだと思う。「未知の領域」に足を踏み入れるのも才能がいるし、そしてその「未知の領域」を歩き続けるのも才能がいる。

こういう世の中になって、変わりつつあるのかもしれないが、最近の若者は3年で会社を辞めるものが多いと聞く。しかし、「未知の領域」に足を踏み入れることなく、つまり、才能を開花させることなく辞めてしまうのは、何のステップアップにもならないことを肝に銘じておくことだ。

「カンブリア宮殿」という番組も3年続いているが、村上龍・小池栄子のコンビがすばらしく、これからもずっと続いてほしい番組だ。
そう、続けることは才能なのだから。


カンブリア宮殿 村上龍×経済人社長の金言


« シング!シング!シングルズ!!! | トップページ | KAIKETSU!赤頭巾侍 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言:

« シング!シング!シングルズ!!! | トップページ | KAIKETSU!赤頭巾侍 »

フォト

他のアカウント

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

気になる、気になる

  • ざっくばらん坊 on twitter
  • amazon
  • blogram
  • 人気ブログランキング
無料ブログはココログ