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2008年11月28日 (金)

シャングリ・ラ

『シャングリ・ラ』 上・下
池上 永一 (著)
角川文庫

地球温暖化により、”炭素経済”に移行した世界、としてなんといっても東京を描くSF作品。東京は森と化し、東京の頭上には天にそびえ立つ城塞都市。特権階級とゲリラとの戦い、地球をも飲み込む欲望の連鎖、、、と読み応え十分な作品となっている。

しかし、この作品の圧巻は、モモコと小夜子という二人の”母親”の姿だ。母性というものについてちょっと違った角度から問いかけるような作品にもなっている。


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